スタジオ主宰の安藤理花です。2018年、長年勤めていた会社を退職し、2019年7月28日に当スタジオをオープンし、第2の人生を歩き始めました。
スタジオ名は、私の師匠であり敬愛するフラメンコの踊り手、森田志保先生経由で、これまた素晴らしいフラメンコの踊り手、三枝雄輔氏に名付けて頂きました。
スペイン語で「tacatá」(タカタ)は、歩行器を意味します(日本でもカタカタといいますね)。幼児が歩行器を用いて、いつのまにか歩けるようになるように、当スタジオを利用して下さる皆様が、素晴らしい踊り手、演奏者、歌い手として成長していく過程をお手伝いできれば・・・。また、スタジオに、タカタカタカ・・・といつまでも靴音が響き渡りますようにとの思いを込めています。
集中して練習に取り組める環境の提供を目指します。皆様にとって、練習に切磋琢磨する場、また、家にいるようなくつろぎの場となりますように。
*写真はスペインのアンダルシア地方ヘレスのバルにて。